10月19日(月)立教大学の留学イベント「Study Abroad Weeks 2020 Fall」の初日にオンラインにて登壇しました。
テーマは、
「New Normal時代の留学」と将来の不確実性との向き合い方
難しいテーマですが、少しでもコロナ禍の中で留学が中止になった学生のお役に立ちたい!
という思いで参加させていただきました。
Study Abroad Weeks 2020 Fallのチラシ
冒頭のアンケートでは、参加の学生は1・2年生が多く、オンライン留学についてネガティブな印象の学生が多いのに驚きました。
一方で将来のキャリアの方向性については、既に考えている学生が多かったのも特徴的だったと思います。
私の方では、留学のトレンドやオンライン留学のメリット・デメリット、アフターコロナの展望についてお話しし、もう1人の登壇者である留学ジャーナル編集長の加藤ゆかり氏からは、オンライン留学の事例や様々な新しい留学のプログラムについてお話しされました。
途中に設けられたブレイクアウトルームを使ってのディスカッションは、学生同士のリアルな声が聞けて、大変参考になりました。
最終的には、
「お二方のお話を参考にwithコロナ・afterコロナの留学について積極的に行動を起こしていこうと思いました。」
「オンライン留学のメリット、デメリットなどのお話を通して自分が対面の留学になぜ行きたいかを明確にすることができました。」
「留学に対して少し不安があったり、どうすればいいのかわからない状況だったのですが、お二方の講演を聞く中で、様々な情報を得ることができたり、現状やオンライン留学の生の声を聞くことができ、本当に参加して良かったと思いました。また、今の行動が今後の自分を変えると思うので、このピンチをチャンスに生かして賢い留学を実現できるよう、様々なイベントに積極的に取り組んでいきたいと強く思いました!本日は本当にありがとうございました!」
などの嬉しいフィードバックも。
今回丁寧に運営いただいた立教大学の皆様、またご一緒させていただいた加藤様、どうもありがとうございました!
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