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執筆者の写真大川彰一

『海外大学進学のススメ〜日本の高校生をグローバル人材に成長させる解決策!〜 』12月24日発売

更新日:2023年2月7日

12月24日にまねきねこ出版から『海外大学進学のススメ〜日本の高校生をグローバル人材に成長させる解決策!〜 』が発売されました。



9月末に出版した『オトナ留学のススメ』は文字通り社会人が主なターゲットだったのですが、今回は中学生〜高校生くらいの学生や保護者向けに書きました。


海外進学と聞くと、次のようなことを思いつく方もいらっしゃるかもしれません。


・費用が高そう

・成績が良くて英語が完璧でないと難しい

・留学先はアメリカかイギリス

・日本での就職には不利

・アジアの中で日本の大学が最も教育レベルは高い


ハードルが高いと思いがちな海外進学ですが、もっと身近に感じてほしいというのが、本書の目指しているところです。



日本の高校生こそ!海外大学へ進学すべき!   皆さんは「海外進学」と聞くと、どのようなイメージが浮かびますでしょうか?  ・費用が高そう ・成績が良くて英語が得意な人でないと難しい ・留学先はアメリカかイギリス ・日本での就職には不利 ・アジアの中では日本の大学が最も教育レベルは高い  実はそれらは全て古い情報なのです。  今の時代の海外進学は次のようなイメージです。  ・年収500万円世帯でも海外進学は十分可能 ・成績や英語レベルが低くても進学できるルートもある ・留学先はアジア、オーストラリア、ニュージーランドなど選択肢が豊富にある ・日本も海外でもグローバル就職が絶対に有利 ・アジアの大学の教育的レベルは高く、早慶、MARCHよりもランキングが上位の大学もたくさんある  そう、海外進学は知らないうちに、ぐっと身近なものになってきているのです。  本書では、そんな海外進学の最新情報をお伝えしていきたいと思います。
海外大学進学のススメ


もちろん海外大学だけがお勧めというわけではなく、これからのグローバル時代は、海外大学もぜひ選択肢に入れてほしいと思っています。


費用のハードルに関しては、ご存知の通り、近年アジアへの留学が注目を集めており、日本の有名大学よりランキングの上位の大学へもコストを抑えて留学することが可能です。またアメリカでは、コミュニティカレッジから4年制大学に編入する方法が知られていますが、オーストラリアではTAFE(公立カレッジ)から大学に編入する方法などもあります。


今後はFBコミュニティやLINEの公式ホームページで、情報を発信したりコラボイベントを実施していく予定です。


今回の本の企画にあたっては、さまざまな方のお力添えで出版にたどり着くことが出来ました。

まず、グローバル教育や海外進学を広めるコミュニティ「セカイ大学」を運営する松岡 良彦 さん。そして、まねきねこ出版の井上 昂太 さん。


国の事情や現地の大学については、専門家の方々にご協力いただきました。


アメリカ  平井道広さん

オーストラリア  須山明恵さん

タイ  杉山 佳久 さん

インド  丹治大佑 さん

フィリピン  大町 潤一 さん

アジア全般  安達 由恵 さん


もし今後もご要望がありましたら、他の国々(UK、カナダ、ニュージーランド、中国、台湾、韓国・・)など同様に専門家の方のご協力を仰ぎながら、続編として執筆していきたいと考えています。関係者の皆さま、何卒よろしくお願い申し上げます。


Amazonリンクはこちら

(ご笑覧、またレビューをいただけるようでしたら大変ありがたいです!)


皆さま、何卒よろしくお願い申し上げます。


“JOY OF WORK"

大川彰一


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